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5 月
15

お見舞い


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教え子がサプライズでお見舞いに来てくれました。with大量のコーラ…(-。-;

俺靭帯も骨もダメなんだから、コーラだめじゃーん!と、思ったら…フタに文字が…?それを並べたら…!?

『FIGHT ITARU』

毎日半泣きで悲鳴をあげながらリハビリしてるんですが

気合い入りました。

ありがとう!


5 月
06

そうか、やっぱりみんなヒーローやヒロインなんだろうな


例えば音楽を聴いたり、何か人からの影響で心が震えて力がわいてくること、ありませんか?

僕は毎日リハビリ室で
先生に膝を曲げ伸ばししてもらって半泣きになった後、手漕ぎの自転車を漕がせてもらって自主トレをさせてもらってます。(まだまだ軽い動きしかできませんが…一生懸命やってますw)
その手漕ぎの自転車は、1日1分ずつ漕ぐ時間が伸びていて、昨日は38分漕いで500kcal以上消費したみたいです。

その時耳から入ってくる音楽が、息切れしてる自分を奮い立たせてくれて、ペダルを回し続ける力をくれました。
歌声を届けてくれる歌手の皆さんはヒーロー、ヒロインだなと思いました。

けど、そういった感情は時として
身近な人達からももらうことがあります。

僕のいるリハビリ病院では、患者さんみんなが闘っています。今の自分を越えて、より良い状態で家に戻るためにお爺ちゃんもお婆ちゃんも毎日闘っています。

前の病院から一緒で良くお喋りをしていたTさん。
僕の母親よりも10歳も歳上。
けど、iPhone6を使いこなして、カートレースの世界で活躍するお孫さんのお話を聞かせてくれたり、いつも周囲の僕らに気を使ってくれるスーパーお婆ちゃん。

そんなTさんが部屋で自主トレをしているところを偶然見かけて

自分も何かやらなきゃー!って気持ちにさせてもらいました。

歌手の皆さんも、スポーツ選手も、お笑い芸人さんも、お爺ちゃんもお婆ちゃんも

いまの僕の心を奮い立たせてくれるヒーローなんだな。

と、気付かされた休日の朝でした。


4 月
30

旅立ちを見送る


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今回入院してから一番お喋りをした仲良しお爺ちゃんマシンガントークのTさんが本日退院された。

この方は本当にトーク力がハンパなく高い83歳でした。

もしも83歳マシンガントーク世界一決定戦があれば、間違いなく日本代表でお喋りゴールドメダルを獲得できるお爺ちゃんだと思います。

今朝も朝食時に出されたヨーグルトを開けたものの、あまりにも長時間ヨーグルトを口に運ぶことなく延々マシンガンを撃ち続けるので

ついに我慢たまらず

ヨーグルトがカッピカピに乾いてしまうんじゃないですか?とツッコミを入れてみたりしたほどでしたw

そこそこお喋りなはずの自分も
Tさんを前にしては、幾度となくそのマシンガンに蜂の巣にされまくりましたw

Tさんに関して笑ったエピソードがたくさんありますので、今度会った時にお話ししますね。

Tさん、退院おめでとうございました。
大変お世話になりました、ありがとうございました。
楽しかったです。
お大事にしてくださいね。

また会いましょう。


4 月
30

iPhone、一部のアプリが


絶不調でございます。
LINEもメッセージが来てるのはわかりますが、たちあがったと思った瞬間落ちるので確認できない…。FacebookとYouTubeとTwitterと翻訳Googleは待機中のまま…。
これまでFacebookなどで周りの皆さんの行動などを少しは知ることができていたので、急に外の世界と分断された気分ですー(T . T)

どうにかしたら直るんかな?直ってほしいー!


4 月
28

歌は良い


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夜に食堂でおじいちゃんおばあちゃん達と歌っていたら

みんな元気が出た。

僕も吉幾三の大ヒットナンバーを歌ったらとてもウケた。子供の頃の演歌も聴いておいて良かった。

病院内のことなので
ここに載せたら怒られそうだけど笑えることがけっこう起きてます。

あと曲がらない関節を曲げてもらうリハビリでは毎日タオルを噛み締めて声を出すのをこらえてます、が
けっきょく最後は叫んで半泣きでピクピクなってます…(-。-;

写真は
病室の窓の外の公園にて

謎の遊具でワンコにマテをしたまま
後ろ向き踏み台昇降運動を繰り出すおばーびー。

本来どのように使うのが正解なのかわからずミステリアスラビリンスへといざなう謎の遊具と、なかなかエキセントリックなオーバービーの動きに思わずシャッターをきりました。

よろしくお願いします。


4 月
25

リハビリ病院でのリハビリがはじまりました


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今日で1回目のオペから30日が経過しました。

一昨日から体重の半分を左足に載せて良いことになりました。

昨日から片松葉杖の練習がはじまり、手漕ぎのバイクで有酸素運動をさせてもらえるようになりました。

T先生、膝曲げすっごく痛いですけどありがたいです。

頑張ります、よろしくお願いします。

ありがとうございます。


4 月
24

散歩中のお婆ちゃんとポメラニアン


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時刻は5:55、急いで装具をつけてトイレに向かうと
廊下の奥に朝日の光が綺麗に降り注いでいたのでチェックしに行った。

すると病院の脇をポメラニアンがお婆ちゃんを…、いや

お婆ちゃんがポメラニアンを散歩させていた。

引きずられるお婆ちゃんを…、いや

てくてく歩くかわいいポメラニアンを長くみていたくて

自分の部屋に急いで戻り、部屋のカーテンを全開にして待ち構えた。

ちょうど僕の目の前あたりに来た時、ポメラニアンは一瞬立ち止まりお婆ちゃんにアイコンタクト(したような気がする。)、それを感じとったお婆ちゃんは『あいよっ』(って言った気がする。)と何かを悟ったようだった。

再び歩き出すポメラニアンは道の隅へヨチヨチヨチーと寄っていき

あるところで歩みをやめると

四つん這いの姿勢から若干後ろ足の膝を曲げて低い姿勢をとった

その瞬間お婆ちゃんの動きが加速度を増し

どこからともなく用意された紙をサササッと地面に敷き詰め

それを待っていたかのように

小刻みに震え続けていたポメラニアンはプリップリプリップリ何かを生み出しまくった。

なんと緻密に計算された連携プレイなのだろうか!と、感心していると

お婆ちゃんは生み出されたもの達を速やかに袋へ。

野生の血が騒ぐのか、興奮を抑えきれないのか、マナーを守る紳士ぶりを見せたいのか、ポメラニアンは後ろ足で砂を蹴るような、生み出したもの達へ砂をかけるような仕草のダンスを踊っている。

現場から数歩はなれた場所で後ろ足蹴り砂かけダンスを踊るポメラニアンに

そこには何もねーし!とくすくす笑った早朝の出来事でした。

写真のポメラニアンは話に登場したポメラニアンではございません。こやつは実家のポンタ。夜中の2時でもクビをかしげて遊ぶの?遊ぶの?ってフルテンションで襲いかかってくる、ヤンキーです。決して還暦ではありません。


4 月
23

本日入院先のお隣のリハビリ病院へ


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引っ越しましてー、

一日中バタバタながら無事に寝床へ落ち着いて、ハッと気が付きましたが…。

電動ベッドってゴイスーです。

どう凄いって、もー使ったら病み付きー。あんな体勢になっちゃって調子良すぎー

上半身起こしたきゃ、頭ボタン。

下半身起こしたきゃ(※注※下ネタではない)、足ボタン。

ベッドの高さを変えたきゃ、高さボタン。

なんかラクーになりたきゃ、カインドボタンすわ…ベッドでカインドってなにー!?

これからはカインド一筋でいこうと思います!こちらの病院の皆さんもカインドです〜、ありがとうございます。よろしくお願い致します!

あー、しかし…前の病院の皆さんは元気かしら…(T . T)ほろり


4 月
22

明日転院しますの


怪我をした当日からお世話になっていた病院を明朝退院します。たいへんお世話になりました、ありがとうございました。

そして明日から、すぐお隣にあるリハビリ病院に入院します。
次の手術までそちらで修行します、よろしくお願い致します。

先週〜今週も大勢の皆さんからパワーをいただきました。本当にありがとうございました。


4 月
19

らんどりー


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洗濯にトライしに来ました。油断してましたよ、半袖半ズボンだと外の世界は寒いんですね…(~_~;)