今日はビックリー!の連続だった。
まず午前中、手にぶっ刺さっていたピンをペンチでぶち抜いてもらった。
全然痛くないけどビジュアル的に怖くって、なぜか部屋の皆さんに『今から抜きまーす!』って報告した。
よほどテンパっていたようだ。
夕方、なんと神尾義明プロ&児玉藍プロ&Snowboarder誌G編集長がお見舞いに来てくれていろんな話ができ、かなり笑った。
その後3人を見送ると
入れ替わるようなタイミングで
JWSC(全日本ウィンタースポーツ専門学校)での教え子で元池の平温泉スキー場ディガーYスケがお見舞いに来てくれた。
Yも現在、来たるカナダウィスラーでの冬に備えて頑張っているらしい。
先日出席したPSA(プロスノーボーダーズアソシエーションアジア)の部会でも感じたが
ライディングできる状態から、かなりかけ離れている現在
冬の話や、現場の声を聞かせてくれる人々との接触は
弱りそうな心を奮い立たせてくれる。
あっ、笑えるって事もありがたいね、心が元気になる。
一人でベッドにうずくまっていると
痺れた手ばかりを気にして
気付くとしかめっ面してばかり。
誰かと話して
笑えるとマジで元気になる。
怪我をして以来
たくさんのお土産と笑えるきっかけ、心にパワーを注入してくれる皆さん
本当にありがとうございます
怪我人だけど
俺は元気です
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